<復興拠点施設>図書館併設 岩手・大槌着工
【 PRポイント 】
岩手県大槌町の中心部で新たに町図書館が併設されることが決定しました。
岩手県大槌町の中心部で、東日本大震災で被災した町図書館を併設する「復興拠点施設」が着工され、現地で15日、安全祈願祭があった。完成予定は2018年2月。町民の交流や文化活動の場となり、にぎわいづくりの役割を担う。
「御社地(おしゃち)」と呼ばれる地区に整備し、木造3階、延べ床面積約2220平方メートル。多目的ホールや会議室、震災や町の歴史を伝えるアーカイブ室などを設ける。建設費約11億7000万円のうち、約9億5000万円を復興交付金で賄う。
周辺の30ヘクタールでは土地区画整理事業が進む。町は区域の想定人口を計画の2100に対し、約半分の1135と試算。施設は地域の魅力を高め、町内外から住宅建設を希望する人を呼び込む効果が期待される。引用元 河北新報社 2017年01月16日記事より
図書だけでなく、多目的ホールや会議室等多様性のある施設になる予定です。すでに着々と建設が進められており、完成後の町の活性化が期待されます。
職種 |
|
---|---|
雇用形態 |
|
勤務地 |
|
待遇 |
|
業務内容 |
|
勤務時間 |
|
給与 |
|
必要な資格・経験 |
|
休日・休暇 |