<山田線>脱線事故車両の撤去始まる
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岩手県のJR山田線松草-平津戸間にて、脱線した車両を撤去する作業を開始しました。
岩手県宮古市門馬のJR山田線松草-平津戸間で2015年12月に普通列車(1両)が崩れた土砂に乗り上げて脱線した事故で、JR東日本盛岡支社は16日、線路上に残っていた車両の撤去作業を開始した。
車体の損傷が著しい上、一連の復旧工事で線路の一部を撤去しているため、同支社は事故車両の移送を断念。作業員が全長約20メートル、幅約3メートル、高さ約4メートルの車両に切断機を当てて解体する作業を進めた。
車両は、再び斜面が崩れる恐れがあるとして事故発生から約1年5カ月、現場に残されていた。崩壊した斜面の上部を安定させる工事を4月下旬に終え、車両周辺に堆積した土砂約1400立方メートルも5月上旬に撤去して作業現場の安全を確保した。
車両の解体、撤去は今月中に終わる見込み。6月には崩壊した斜面下部を安定させる工事に入り、10月以降の運行再開を目指す。引用元 河北新報社 2017年05月17日記事より
2015年に発生した事故で、ようやく撤去作業が進められました。一日でも早く運行を再開できるよう、迅速に車両の解体作業を進めていく方針です。
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