<小高病院>震災で損傷 本館解体へ
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福島県南相馬市にある私立小高病院の入院施設が解体工事を行う方向で進められています。
福島県南相馬市は小高区の市立小高病院について、入院施設などが入る本館を解体する方向で調整を進めている。東日本大震災でダメージを受け、入院患者の受け入れを中断していた。外来診療に絞ることで経営健全化を目指すとみられる。
解体工事は、国が主体になる見通しで、早ければ新年度中の着手が見込まれる。施設内の別棟で行っている外来診療は継続し、市は跡地に新たな病院建屋の整備も検討する。
本館は1981年建設で、地上3階、延べ床面積約4200平方メートル。99の病床を備えていた。東京電力福島第1原発の20キロ圏にあり、震災の地盤沈下で設備が損傷。周辺が昨年7月まで、原発事故で避難区域となったこともあって病院は業務を一時休止。2014年に外来のみで診療を再開した。引用元 河北新報社 2017年02月09日記事より
入院施設の本館は解体しますが、跡地に新たに病院建屋の設備を検討していく方針です。
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