<台風10号>道路や橋 災害査定始まる
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台風の被害を受けた被災地で復旧に向けて動き出しました。
台風10号豪雨で甚大な被害が出た岩手県岩泉町などで10日、被災した道路や橋、河川の護岸設備といった公共土木施設の復旧事業費を決める国の災害査定が始まった。県が申請した査定対象は21市町村の計約2200件に上る。関係省庁は年内の査定完了を目指す。
対象の内訳は自治体管理道路が1250件、河川の護岸設備が839件、橋が56件など。市町村別は岩泉町666件、宮古市509件、久慈市362件など。
査定は国土交通省の災害査定官や東北財務局の立会(りっかい)官ら約10人で編成するチームが実施。初日は7市町に8チームが入った。岩泉町では氾濫被害が深刻だった安家(あっか)川の上流500メートルを査定。県の担当者から護岸設備の被害状況や工法について説明を受け、必要な復旧事業費を検討した。引用元 河北新報社 2016年11月11日記事より
未だに復旧作業が進められていないところもあり、一日も早く復旧工事に取り掛かれるようにしたいと計画が進められています。
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