<南相馬>脳卒中センター完成 来月オープン
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福島県南相馬市で脳卒中センターが建設されました。
福島県南相馬市が市総合病院に建設していた脳卒中センターの完成式典が21日、現地で行われた。東京電力福島第1原発事故で福島県相双地方の医療環境が悪化しており、域内住民の脳疾患などに対応する拠点施設として整備された。2月1日に全面オープンする。
施設は5階建てで、延べ床面積は約9160平方メートル。脳神経外来やリハビリテーション室、100床の入院施設を備える。搬送用ヘリポートも併設した。事業費は約58億円。本体工事の完了を受け、昨年8月から一部施設の利用を開始していた。
完成式典には医療関係者ら約80人が出席した。桜井勝延市長は「病床を有効活用するのが大事。地域を支える基幹施設として機能させたい」とあいさつした。引用元 河北新報社 2017年01月22日記事より
原発の影響で周辺住民は医療に掛かるのも苦労しましたが、今月にオープンした施設で十分な医療を受けられることが期待されます。
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