<仙台青葉通>工事で撤去 杜の都の象徴復活
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宮城県仙台市でケヤキの植樹式が行われました。
仙台市地下鉄東西線の建設工事に伴い一時撤去されていた青葉通(青葉区)のケヤキを復活させる植樹式が5日、藤崎本館前であった。青葉通沿いの企業や町内会など「青葉通まちづくり協議会」が主催した。
協議会の藤﨑三郎助会長が「杜の都のシンボルロードとして青葉通がさらに良い景観になることを期待する」とあいさつ。奥山恵美子市長や東二番丁小の児童ら計約20人が、あらかじめクレーンで植えられた樹齢20年、高さ9メートル、幹回り約60センチのケヤキの根元にスコップで土をかけた。
ケヤキ並木の復元は、市が進める青葉通再整備事業の一環。撤去した44本中39本を中央分離帯や歩道に植え直す計画で、うち13本は東西線大町西公園駅付近で2015年2月に植栽が完了した。今回の5本を含む残り26本は年内に植え終える予定。引用元 河北新報社 2017年02月06日記事より
地下鉄の工事によって撤去されたケヤキですが、今回の植樹式で再び根付くことを願います。今後もケヤキ並木の復元を行い、年内には終える見込みです。
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