<仙台市>バリアフリー化2事業 大臣表彰
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仙台市の津波避難施設設備と地下鉄東西線建設の両事業が、バリアフリー化推進功労者大臣表彰に選ばれました。
国土交通省が公共交通機関や道路のバリアフリー化を奨励する本年度の「バリアフリー化推進功労者大臣表彰」に、仙台市の津波避難施設整備と地下鉄東西線建設の両事業が選ばれた。市の事業が表彰されるのは初めて。同省で13日に表彰式がある。
津波避難施設整備は、沿岸部の6カ所に建設した津波避難タワーに高齢者や障害者も上りやすいスロープを付けたり、アレルギーのある人向けの食品を備蓄したりした点が評価された。
東西線建設は車両とホームの隙間や段差を極力小さくするなど、車いす利用者が単独で乗降できる環境を整えたことで「最先端のバリアフリー化」と認められた。引用元 河北新報社 2017年01月07日記事より
2007年度に表彰制度が創設され、市の事業が表彰されるのは今回が初めてのことでした。今後も最先端のバリアフリー化を目指し、どの利用者も安心安全に利用できる施設や設備が増えるよう期待が高まります。
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