8月大雨による土木被害27億円
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8月に道内を襲った大雨で、道や市町村が管理する河川や道路など土木施設の被害額が計約27億円に上ることが、道の調査で分かりました。
道によると、日本海側北部の大雨(4~5日)、台風11号が温帯低気圧に変わってもたらした大雨(10~11日)、礼文町など宗谷地方を襲った大雨(22~24日)により、土木施設計196か所で計27億4370万円の被害が出ました。
施設別では、河川が最も多く129か所計12億8080万円で、道路(54か所計9億9620万円)、橋(10か所計3億1770万円)などが続きました。
道、市町村の管理別では、道管理分が99か所計13億4140万円、市町村管理分が14億230万円でした。
人的被害は死亡2人、けが1人、民家の被害は全壊1棟、半壊1棟、一部損壊10棟。民家の浸水被害は床上22棟、床下が86棟でした。
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