震災で統合 新たな校舎にわくわく
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岩手県大船渡市にて新しい学び舎が開設されました。
東日本大震災の被災などで岩手県大船渡市赤崎町の赤崎小と蛸ノ浦小を統合した新「赤崎小」(児童121人)で7日、開校式があった。児童たちは、高らかに新校歌を歌って開校を祝った。
式で三浦和人校長は「新生赤崎小のスタート。自分と仲間を大切にして、明るい笑顔や喜びを広げてほしい」とあいさつした。
赤崎小は海抜28メートルの高台に造成され、敷地面積約3万3700平方メートル。新校舎は1階が鉄筋コンクリート、2階が木造。総工事費は約37億9200万円。トイレの洗浄水に雨水を使うなど災害への備えを強めた。
旧赤崎小の校舎が被災した後、児童たちは旧蛸ノ浦小の校舎で一緒に学んできた。児童数の減少や合同授業の継続を望む保護者の声を踏まえて統合した。引用元 河北新報社 2017年04月08日記事より
校舎が被災し、新たに開設した校舎は東日本大震災の教訓を経て、災害への対策も強化されました。今後は対策が完備された校舎で安心して学ぶことができると期待が高まります。
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