農商工連携 国道4号沿いに交流拠点整備へ
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宮城県白石市にて、農商工連携の複合施設整備を計画しています。
宮城県白石市が、同市福岡長袋の国道4号沿いに、農商工連携の複合施設整備を計画していることが20日、分かった。隣接して建設する子育て支援施設と合わせ、宮城県南の新たな交流拠点として、地域全体のにぎわい創出を目指す。2018年度から20年度にかけて産直施設やレストランなど4施設が順次オープンする。
建設予定地は、旧学校給食センター、旧生ごみ資源化事業所(シリウス)の市施設跡地と、パチンコ店があった計約1万6640平方メートル。東北自動車道白石インターチェンジから約2キロ、宮城県蔵王町に通じる国道457号との分岐にも近く、同種の複合施設がない県南地域を中心に市内外からの集客を見込む。
本年度は、民間事業者による6次産業化加工・商品開発施設を建設。18年度に公設民営の農産物販売施設、19年度には地元食材を活用したレストランを民間資本で整備する。
子育て支援・多世代交流複合施設は、乳幼児から小学生を対象に大型遊具施設を備えた屋内遊び場をメインに、絵本コーナーやミニステージも設ける。
全体の事業費は約13億円を見込む。県と市が進める「次世代につなぐ稼げる農山漁村づくり事業」の一環で、国の地方創生推進交付金などを財源に充てる。地域資源を活用した交流人口増加策や6次産業化による産品の販路拡大にも取り組む。引用元 河北新報社 2017年06月21日記事より
子育て支援施設、産直施設やレストラン、など順次オープンしていく予定です。宮城県南の新たな交流拠点として地域全体のにぎわい創出を目指しています。今後の地域活性化に期待が高まります。
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