被災造船所、新工場が完成 2度目の再建
【 PRポイント 】
宮城県石巻市の造船所にて、新たに工場が建設されました。
東日本大震災で被災した宮城県石巻市の鈴木造船所が同市西浜町に建設していた新工場の落成式が13日、現地であった。主に県内の事業者の漁船や作業船の修繕、造船などを請け負う。
新工場は鉄骨中2階の造船工場、鉄骨3階の木工場などから成る。約2万1000平方メートルの敷地に船台や大型クレーンなどを備え、最大で総重量499トンの船を受け入れられる。
市内の造船事業者と協力して2015年11月から新工場を整備し、今年5月末に完成した。総事業費は約30億円で、国や市の補助金などを充てた。
震災前、同市川口町にあった鈴木造船所は津波で全壊。12年12月に川口町で再建したが、旧北上川河口部の堤防建設に伴い西浜町へ移った。引用元 河北新報社 2017年06月14日記事より
震災の被害によって2度目の工場の再建となりましたが、ようやく稼働することが出来るようになりました。今後は船の修繕や造船などを手掛けていき、水産業の発展に力を入れていく方針です。
職種 |
|
---|---|
雇用形態 |
|
勤務地 |
|
待遇 |
|
業務内容 |
|
勤務時間 |
|
給与 |
|
必要な資格・経験 |
|
休日・休暇 |