被災地の魚市場 生鮮マグロ水揚げ拠点完成
【 PRポイント 】
宮城県の被災した地域で、新たに生鮮マグロ水揚げ拠点が建設されました。
宮城県塩釜市が新浜町に建設していた魚市場南棟「?期」の整備が完了し、1日に使用が始まる。高度衛生管理を徹底した荷さばき所を設け、主に生鮮マグロの水揚げに使用する。展望デッキや展示室なども備える。南棟全体が完成するのは来年秋の予定。
建物は鉄筋コンクリート一部鉄骨3階、延べ床面積約1万平方メートル。建物の外に東京ドームと同じ素材の屋根を設けたのが特徴。鳥が侵入しないよう屋根の下にネットを張り、水揚げされた魚を洗浄。建物内は魚を陳列する荷さばきエリアと出荷エリアを区分けした。
2階には、港を一望できるデッキや1階の荷さばき所を上から見学できる展示室を設けた。来年秋に完成予定の「?期」を含め、南棟全体の延べ床面積は約2万平方メートル。事業費は約81億7000万円。
新魚市場を構成する3棟のうち東棟、中央棟は既に完成。全体の事業費は約150億円を見込む。引用元 河北新報社 2016年11月01日記事より
徐々に震災前の活気が戻りつつあります。建物はまだ建設中の棟もあるようですが、来年秋には完成する見込みのようです。
職種 |
|
---|---|
雇用形態 |
|
勤務地 |
|
待遇 |
|
業務内容 |
|
勤務時間 |
|
給与 |
|
必要な資格・経験 |
|
休日・休暇 |