被災地に認定こども園 来年12月開園目指す
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宮城県気仙沼市で幼保一体型施設が建設されます。
宮城県気仙沼市が計画する幼保一体型施設「鹿折認定こども園」の起工式が10日、同市東中才の現地であった。東日本大震災の影響や少子化を踏まえ、市が市立保育所を再編しながら市内5カ所に設ける認定こども園の着工第1号。来年12月の運営開始を目指す。
防災集団移転事業の鹿折北団地に、被災した鹿折児童館との複合施設として建設する。木造平屋で延べ床面積1222平方メートル。受け入れ定員は100人、事業費は約4億2000万円。
式には30人が出席し、菅原茂市長が「(被災した)鹿折地区も復興が進んでおり、早く完成して子どもたちの明るい声が響いてほしい」と述べた。引用元 河北新報社 2016年11月12日記事より
来年の12月に運営開始を目指し、着々と建設を進めています。被災の影響や少子化も伴い園児が少ない中で、こうした新しい幼保一体型の施設が建てられるのは、子供たちや保護者の方々にも嬉しいことですね。
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