被災地に子どもの遊び場「みんなの家」5月完成
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宮城県七ヶ浜町にて交流の場を広げる施設が建設されます。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県七ケ浜町に、子どもたちの居場所や住民の交流の場として「みんなの家 はまのわ」が建築される。復興支援に携わる二つのNPO法人の共同プロジェクトで、町の中心部にある生涯学習センターの敷地内に立地する。5月の完成を予定する。
「みんなの家」を被災地に建ててきた建築家が設立した「HOME-FOR-ALL」と震災直後から町で支援活動を続ける「レスキューストックヤード」が、民間企業からの寄付金を基に建築する。
木造1階で延べ床面積は約90平方メートル。室内に間仕切りはなく、広々としたスペースを確保した。完成後は町に無償で譲渡され、レスキューが運営する。
レスキューは、子どもたちが勉強し、遊べるスペース「きずなハウス」を町内で運営しており、子どもたちが学年や学区の垣根を越えて利用している。完成後は活動場所をみんなの家に移し、引き続き子どもたちの居場所を提供する。引用元 河北新報社 2017年02月03日記事より
震災の影響で子供たちの遊び場が激減してしまった地域にとって、新たに遊び場のスペースが建設されるのは、子供たちや保護者の方々、交流の場を持ちたい方々に、とても期待ができる施設になりそうです。
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