新規高卒者求人 17年ぶり7000人超
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宮城労働局が8月末現在でまとめた県内の2015年3月新規高卒者の求人数は7662人で、前年同期比で28.9%増ました。同時期の7000人超えは1997年3月卒以来17年ぶり。95年の9560人に次ぐ高水準となりました。
産業別の求人数は建設業1165人(前年同期比250人増)、製造業1635人(334人増)、卸売業・小売業1095人(180人増)、医療・福祉921人(281人増)、サービス業847人(270人増)など。
労働局は人手不足が深刻な建設業や医療・福祉などでは、高校生の採用で補おうとしていると分析。6月20日の求人票受付開始から日が浅いうちの提出が目立ちました。
県内の新規高卒者の求職者数は3572人で、前年同期比0.6%の減少。県内の求人倍率は前年同月を0.50ポイント上回る2.15倍となりました。
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