建設業で女性活用促進 人材確保へモデル工事
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秋田県にて、建設業に携わる女性技術者の登用を入札参加資格の要件とするモデル工事を実施すると発表しました。
少子高齢化により人材不足が続く建設業で女性の活用を促そうと、秋田県は2日、県発注工事で女性技術者の登用を入札参加資格の要件とするモデル工事を、7月から実施すると発表した。県によると、同様のモデル工事は全国的に珍しく、東北では初めて。
道路改良工事や渓流保全工事などで実施を予定。現場を指揮監督する監理技術者や現場代理人などに女性を配置するのが条件で、女性専用トイレや更衣室の設置も促す。
土日祝日を休みとする完全週休2日制と、ICT(情報通信技術)活用のモデル工事にも取り組む。ICT活用は、ドローンやコンピューターを設計や測量に生かして工期短縮や安全性の向上につなげる。引用元 河北新報社 2017年06月03日記事より
同様のモデル工事は全国的にも珍しく、東北では初めての試みだそうです。今後の建設業界で働く女性の労働環境に期待が高まります。
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