イベントなどに活用・大谷海岸 復興ログハウス完成
【 PRポイント 】
農林中央金庫が気仙沼市の本吉町森林組合と連携し、同市本吉町の道の駅「大谷海岸」に建設を進めていたログハウスが完成しました。
地元産杉の間伐材を使用した木造平屋で、床面積約20平方メートルです。休憩スペースやウッドデッキがあります。同市で支援を続ける京都工芸繊維大(京都市)の准教授と学生が設計し、実習を兼ねて建築しました。建築費は約580万円です。
道の駅は気仙沼市が設置し、本吉町産業振興公社が指定管理者を務めます。駅長は「休憩所やイベント会場として活用していきたいです」と話しました。
現地であった贈呈式で、農林中金仙台支店の支店長は「ログハウスを活用し、復興拠点の役割を一層発揮してほしいです」と期待。市長は謝辞で「多くの人が集う場所になってほしいです」と述べました。
職種 |
|
---|---|
雇用形態 |
|
勤務地 |
|
待遇 |
|
業務内容 |
|
勤務時間 |
|
給与 |
|
必要な資格・経験 |
|
休日・休暇 |