かや1万2000束で屋根修理 旧石戸谷家住宅復元進む
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青森県弘前市の旧石戸谷家住宅の復元工事が進められています。
弘前藩初代藩主の津軽為信が築いたとされる堀越城跡(弘前市堀越)で23日、敷地内にある復元工事中の旧石戸谷家住宅が報道陣に公開された。
旧石戸谷家住宅は江戸後期の1822年に同市浜の町に建てられたとされる木造一部2階建てで、老朽化のため2009年に解体。堀越城跡に部材などを移した後、15年12月に復元工事が始まった。
広さ約440平方メートルの屋根の修理には、1束が直径約30センチのかや約1万2000束を使用。屋根の厚さが約60センチになるように束を積んで刈りそろえる。市は旧住宅を堀越城跡の歴史を一般市民に紹介する施設にリニューアルし、20年3月のオープンを目指している。引用元 河北新報社 2017年05月24日記事より
歴史のある旧石戸谷家住宅の屋根の修理も20年3月を予定しているオープン日に向けて、着々と進められています。
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