あすから「認定こども園」 若林区内で初
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宮城県仙台市若林区にて新しい認定こども園が区内で初めて建設されました。
仙台市若林区の蒲町幼稚園が4月1日、幼保連携型の認定こども園「蒲町こども園」に移行する。現在地近くの荒井西エリアに新しい園舎を建設し、受け入れる子どもの年齢を「3~5歳」から「1~5歳」に広げる。若林区内に認定こども園ができるのは初めて。
蒲町こども園は定員178人。保育時間は延長保育も含め、午前7時15分~午後7時15分。一時保育や、保護者の相談に応じる子育て支援事業も行う。
新園舎を、蒲町小に隣接する荒井西土地区画整理事業用地の約3880平方メートルに建設した。2階建てで延べ床面積は約1500平方メートル。遊戯室や保育室、図書室、相談室などを設けた。約740平方メートルの園庭に築山や花壇、小川を造り、子どもたちが外で伸び伸びと遊べるようにした。伊藤茂園長は「一人一人の興味や関心に沿って自由に遊べる環境を整えた。子どもたちの想像力と自主性を育てたい」と話す。
若林区は市内5区で唯一、区内に認定こども園がなかった。荒井西エリアは一戸建ての新築ラッシュが続き、子育て世帯の増加が見込まれる。引用元 河北新報社 2017年03月31日記事より
少子化が問題視され園舎も受け入れが困難な現状で、新しく園舎が出来たことに地元の保護者と子どもも安心して通う環境ができました。これを機に、子育て世代の増加に期待が高まります。
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